やまがた技能五輪を終えて

<技能五輪全国大会 大会風景>

■大会直前準備風景

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■作業開始 さあ頑張るぞ!

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■作業風景

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■作業を終えて

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■完成作品

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興陽高校の造園デザイン科を卒業し、2016年に入社しました。前の会社の時に一度挑戦しましたがまったく歯が立たず、今回がラストチャンスでした。入社に際して、技能五輪に再挑戦したい旨を伝えたところ、快く承諾してくださり仕事や練習にも配慮して頂き、思いっきり打ち込むことが出来ました。

松本社長や多くの方々のバックアップを得て、技能五輪に出場できたことをありがたく思っています。全国大会では、銅賞を獲得することが出来ました。

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<受賞後メダルを手にチームメイトの藤原あかねさんと一緒に笑顔で記念撮影を行いました>

学校の先生から勧められたことがきっかけで技能五輪を目指すようになり、出場資格の取得に励み、全国大会に出場したいという夢を持ち続け、それを叶えることが出来ました。休日は全て練習に充てました。仕事と休日の練習で身体もピークのときもありましたが、みなさんの応援を受けて勇気をもらい、つらかった練習も乗り越えることが出来ました。出発前には、壮行会を開いて頂き、多くの皆さんから激励を頂きました。母校の先生や会社の上司や一緒に出場した仲間に支えられ、得られたものはとても大きかったです。このやまがた五輪に出場できたことは技術の向上だけではなく、精神的にも成長できたかなと思います。これからは、この経験を業務に生かして頑張っていきたいと考えています。

みなさま応援頂きまして、本当にありがとうございました。 そして、やまがた五輪で一緒に戦った選手の皆様、スタッフの皆様お疲れ様でした。       青井